わたしたちができること

地球が怒った、そう子ども達に伝えています。

改めて、今回の地震により、被害を受けられました皆さま、
そのご家族の方々に対しまして、謹んでお見舞い申し上げます。

地球が怒ったのに、なぜに日本なのか、なぜ東北地方なのか。
今、10日経過して少しづつ感じていることは、
「日本だったら、乗り越えれる」からなのかもしれません。

被災してもない私が、こんなことをいうのは、不謹慎なのですが、
外国の反応を見てたら、つくづくとそう感じてしまいます。

「どなり合いもけんかもない」「本当に強い国だけがこうした対応ができる」と
書いてくれたベトナムの新聞。

パニックにもなっていない、我先にという人もいない、怒り出す人もいない、
メディアに載ってないだけで、そういう場面はあるのかもしれませんが、
多くは、そのようなトラブルになってないようです。

日本でも東北地方の方は、「忍耐力」があるイメージがあります。
その忍耐力を後押しできるような長期的な支援をしていきたいと思います。

いろいろなところで、物資を集めています。
その善意、ちょっと待って。
今は、物資をキープしておく時期なのかと。
今回の福岡県の取り組みは、「物資登録制」なるもので、さすが福岡沖玄界地震の
教訓が生かされてるなと思いました。
こちらである程度、仕分けをして、現地に送るという流れです。

今、新潟では、物資があふれかえっています。
仕分けをする人手もいない、運ぶガソリンもない、のです。
阪神大震災のときに、伊丹空港で物資がヤマのように廃棄処分になりました。
かなしい出来事です。
物資(洋服・食料)を送るのは、タイミングがほんとに大事なのです。

夫婦で、息子(2歳2ヶ月)がいなかったら、
「この連休は、すぐにボランティアででかけただろうね。」と話しました。
でも、それも違う。
今は、その旅費をやっぱり寄付するべきかと思う。
長期的に、何かできること、じっくり考えようと思います。

日本が違った方向にいかないようにの警鐘かとも。
大きな代償のもと、この地震を日本が乗り越えたら、
今までと違った日本になるのでしょうね。

きっと乗り越えられる、そう信じています。
世界が日本を応援しています。

そんな中、各地でNPOを中心として、いろいろなプロジェクトが立ち上がっています。
「会津おにぎりセンタープロジェクト」
http://blog.canpan.info/meiten/archive/382
「ムラ」があちこちに生かされています。ぜひ応援してください。

保育園では、年長さんのぞう組さんが募金箱を作って義援金を集めています。
今は、お財布にあるわずかながらのお金を息子と一緒に入れるのが日課です。

希望と、少しずつの笑顔が皆さんのもとに戻りますように。
心から願いをこめて。

                          的野佑妃子 拝

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